オタクとマニアはどう違うんですか?

俺は10年くらい前、つまり小学校時代はゲームマニアと呼ばれていました。スーファミで分からないことがあったらコイツに聞け、みたいに思われていまして。まぁ確かにたくさんの作品をやってはいましたが、メジャータイトルしかやってないので、ちょっとマニアックな作品だとか、当時はまだ手を出したことが無いスパロボシリーズについては分からなくて、聞かれても答えることが出来ませんでした。


で、当時を知る友人は去年実家に帰った時、当時のことを振り返ってこう言いました。
「お前って、ゲームマニアって感じはしたけど、ゲームオタクって感じがしない」
と。もうゲームをしないどころかテレビさえ点けてませんが、未だに俺はそんな扱いのようです。で、この発言で思ったんです。オタクとマニアの違いって何だろう、と。特にマニアって単語を最近は目にしません。マニアックって単語に取って代われたんですかね?


失礼な話、一般社会において受け取られ方はオタクもマニアも大差がないと思います。でも、俺の価値観のせいかオタクってマニア以上にネガティブなイメージを受けるんです。意味的にはたいした差はないはずなんですが。
ここで俺がとらえるオタクのイメージとマニアのイメージを書いてみます。


オタクはゲームの目的がプレイすることにプラスして、何か別の要素、例えばキャラの可愛らしさとか、そういったものに価値観を見出し、それを追いかける人。
マニアはゲームをプレイすることに目的があり、他の要素も楽しみつつも、プレイすることに重きを置く。


こんな感じでしょうか。ゲームって単語を変えれば応用が可能な気がします。これはあくまでも俺の視点です。
で、お前はどっちなんだ?と聞かれますと、俺は上の視点ではマニアではなくオタクのようです。スパロボはカワイイキャラを強くします。なので、ラトゥーニはもの凄い強さです。エクセレンよりも強いかもしれません。クスハは弱いです。ファイヤーエムブレムも、エスリンとアイラは強いです。あと、弓使う人も強かった。アーダンは微妙です。好きなんですけどね。


話がそれました。テレビメディアの反応ってのが、普通の人には現れやすいのでそれを参考にしていると、テレビメディアってのは捏造はしても下調べとかしてないんでしょうか?何か、最近は『オタクって単語がはやってるから、とにかくその道に詳しい人を○○オタクって呼べばいいか』的な感じに見受けられます。テレビ見てないのでこの辺は友人たちの反応とか、You tubeを見た範囲なんですが。


さて、俺の苦手なまとめです。
もうまとめるとか考えません。これを読んだ人は自分の中でまとめてみたらどうだい?答えは君の中にあるのだから・・・
と、思わせ理論で逃げることにします。中村リョーコお姉さまが良く使う手です。