女の子、女性の呼び方

本当は前回の日記で触れたかったのですが、あまりにも自分が書いている内容がキモすぎて手が震えて書けなかったので、こっちで触れたいと思います。その内容はズバリ『女性の呼び方』。(前回の日記はあんまりにもアレなので、読みたくない方は読まない方が賢明だと思います。)


皆様はどう呼んでいるか分からないのですが、俺は『女の子』という表現はせず『女性』と言うようにしています。これだけだと良く分からないと思いますので、少しだけ会話例を。


「あの受付の女の子可愛くない?」
「いや、事務の女性の方が好みだね」


とまぁ短すぎますが、簡単な話女性のことを『女の子』と表現するか『女性』と表現するかの違いだと思ってください。この他にも『女の人』、『お姉さん』、『オバサン』などがあるとは思いますが、今回は上で挙げさせていただいた『女の子』と『女性』に絞らせてください。

さて、それではどうして『女の子』と『女性』というただの呼び方に着目をしたかといいますと、『女の子』って表現、3次元の相手にするんですかね?って思ったんです。俺は、マンガだとかアニメのキャラは『女の子』って表現する時があります。もちろんキャラによっては違う表現もしますが・・・。特に未成年キャラを表す言葉として用いることが多いです。ですが、3次元の相手に『女の子』って表現したことがないんですよ。『女の人』か『女性』です。
俺にとって『女の子』って表現は、何か違和感あるんですよ。それがなぜかって言うと、幼少時代のトラウマがあるからなんでしょうけど、そのトラウマについてはあんまり書きたくないんで割愛します。
で、今回タイトルにあるような疑問てのは、俺の幼少時のトラウマが原因なのかもしれないのですが、女性の呼び方って絶対困ると思うんです。今回は『女の子』と『女性』って表現にのみスポットをあてましたが、これが女性の名前の呼び方となったら、皆さんも人事ではないのではないかと思います。初めて会った女性をどう呼ぶか、ある程度仲が良い人をどう呼ぶか、好きな女性をどう呼ぶか・・・。
俺の場合は一括して名前や苗字の後ろに『さん』をつけます。初めて会った女性だろうが、仲が良かろうが、好きな女性であろうが『さん』をつけて呼びます。つまり灯里さんて呼ぶわけですよ。なぜかARIA水無灯里を例に取ると。



きっと俺の中では未だ子供の頃のトラウマが残っているので、女性って存在が怖くて普通に接することが難しく、そのトラウマが原因で呼び方とかにも神経を使ってしまうのだと思います。
最近、特に大学に入学してからは何とか意識せずに過ごせるようになりましたが、高校時代の女性への対応なんて酷いもので、トラウマにより初対面の女性は全員『敵か否か』くらいですよ。マジありえない。


結局、女性ってのは意識せずにはいられない存在であり、何というか神秘的な何かを感じるのではないでしょうか?だってホラ、妖精だし