涼宮ハルヒがスゲー可愛い

さて、何気に涼宮ハルヒ関連の日記が多いのですが、これもまた涼宮ハルヒ関連の日記です。
俺はハルヒは性格的にもルックス的にも好きです。てゆーか、涼宮ハルヒシリーズに出てくる女性陣は皆好きです。ただ、常に1位は朝倉涼子が死守していました。出番が無くたって、眉毛という存在感やらムチムチな太ももやら何やらで1位を死守してました。しかしニコニコ動画がその牙城が揺るがしました。こちらを御覧ください。



ヤバイ可愛いです。これ、自覚がないとかそういう問題じゃないんですよ。特に古泉が秀逸なんですけど、それよりもキョンの反応です。このキョン、間違いなくハルヒの気持ちに気がついてます。いや〜、ニヤけちまいますな!

また、こちらのリストはPS2用ゲーム『涼宮ハルヒの戸惑』のハルヒパートに関するあれこれ



このゲーム、ハルヒがビックリするほどのツンデレです。Perfumeツンデレーションなんて言い出すくらいツンデレです。ですが、この『涼宮ハルヒの戸惑い』はどちらかというとアニメ作品の方にシフトしている作品で、何というか原作を少し無視している気がします。原作のハルヒはここまでデレデレではありません。これはデレすぎです。一応、PSPで発売されている『涼宮ハルヒの約束』は原作の方を準拠しているらしいです。個人的にミヨキチの顔出しと朝倉の復活はいつになるのか、そればかりを願っています。


2期の制作が発表され、とても楽しみなのですが、一方で新作の『涼宮ハルヒの驚愕』が出ないのが心配です。2期開始時に発売して売り上げアップを狙ってるんでしょうかね?今発売して、2期開始時に興味を持った人が買う。これで良いじゃないかと俺は思うんですけどね。


涼宮ハルヒの戸惑(通常版)

涼宮ハルヒの約束(通常版) - PSP

涼宮ハルヒの約束(通常版) - PSP

女の子、女性の呼び方

本当は前回の日記で触れたかったのですが、あまりにも自分が書いている内容がキモすぎて手が震えて書けなかったので、こっちで触れたいと思います。その内容はズバリ『女性の呼び方』。(前回の日記はあんまりにもアレなので、読みたくない方は読まない方が賢明だと思います。)


皆様はどう呼んでいるか分からないのですが、俺は『女の子』という表現はせず『女性』と言うようにしています。これだけだと良く分からないと思いますので、少しだけ会話例を。


「あの受付の女の子可愛くない?」
「いや、事務の女性の方が好みだね」


とまぁ短すぎますが、簡単な話女性のことを『女の子』と表現するか『女性』と表現するかの違いだと思ってください。この他にも『女の人』、『お姉さん』、『オバサン』などがあるとは思いますが、今回は上で挙げさせていただいた『女の子』と『女性』に絞らせてください。

さて、それではどうして『女の子』と『女性』というただの呼び方に着目をしたかといいますと、『女の子』って表現、3次元の相手にするんですかね?って思ったんです。俺は、マンガだとかアニメのキャラは『女の子』って表現する時があります。もちろんキャラによっては違う表現もしますが・・・。特に未成年キャラを表す言葉として用いることが多いです。ですが、3次元の相手に『女の子』って表現したことがないんですよ。『女の人』か『女性』です。
俺にとって『女の子』って表現は、何か違和感あるんですよ。それがなぜかって言うと、幼少時代のトラウマがあるからなんでしょうけど、そのトラウマについてはあんまり書きたくないんで割愛します。
で、今回タイトルにあるような疑問てのは、俺の幼少時のトラウマが原因なのかもしれないのですが、女性の呼び方って絶対困ると思うんです。今回は『女の子』と『女性』って表現にのみスポットをあてましたが、これが女性の名前の呼び方となったら、皆さんも人事ではないのではないかと思います。初めて会った女性をどう呼ぶか、ある程度仲が良い人をどう呼ぶか、好きな女性をどう呼ぶか・・・。
俺の場合は一括して名前や苗字の後ろに『さん』をつけます。初めて会った女性だろうが、仲が良かろうが、好きな女性であろうが『さん』をつけて呼びます。つまり灯里さんて呼ぶわけですよ。なぜかARIA水無灯里を例に取ると。



きっと俺の中では未だ子供の頃のトラウマが残っているので、女性って存在が怖くて普通に接することが難しく、そのトラウマが原因で呼び方とかにも神経を使ってしまうのだと思います。
最近、特に大学に入学してからは何とか意識せずに過ごせるようになりましたが、高校時代の女性への対応なんて酷いもので、トラウマにより初対面の女性は全員『敵か否か』くらいですよ。マジありえない。


結局、女性ってのは意識せずにはいられない存在であり、何というか神秘的な何かを感じるのではないでしょうか?だってホラ、妖精だし

女の子は妖精の生まれ変わり!

さて、タイトルからしていきなりエキセントリックで申し訳ないんですけど、これは俺が唱えているわけではありません。この素敵に狂ってる、マジで檻の中に隔離してじっくりと入念に治療する必要があることを言い出した奴とは、就職活動中に出会いました。


何か初対面なのに意味不明なことを言いやがっちゃう人なんですけど、その辺はまぁ最近暑いから仕方無いって思うようにして、ある程度許容していたのですが、まさか『女の子は妖精』とか言い出すとは思わなかった・・・。そこは可愛いは正義だろ。


さて、詳しく書いていきますとね、ある企業の説明会で知り合い、何でか良く分からない内に話しかけられ、何か唐突にこんなことを言われたので詳しく書けないのですが、とにかく、いきなり言われました。まぁ最近暑いですから、脳の機能が若干残念なことになってても仕方ないって思ってるので、スルーして元猿岩石の有吉を最近テレビで見るようになったってことを喋ろうかと思ったら、何かスイッチが入っちゃったらしくて、止まらないんですよ。で、気になるっていう酔狂な方もいると思いますので、内容を覚えている限り書きたいと思います。


あのさ〜、やっぱ女の子って妖精の生まれ変わりだと思うんだよ。だって、可愛いじゃん?それに神秘的じゃん?それに何か近寄りがたいっしょ?やっぱ妖精だよ〜。


・・・まぁ、キモくてとてもじゃないけどマジメに聞くことが出来なかったので、申し訳ないことに内容とかマジで曖昧なんですけど、こんな感じのことを延々と喋ってました。近くの交番に引き渡そうかな?って思ってました。お前は昭和時代のアイドルの追っかけか!と突っ込みたかったのです。何せ、女の子はトイレに行かないとか気が狂ってるとしか思えないこと言いましたからね。でも、通報とかしたい気持ちを抑えまして、むしろ彼に聞いてみたくなったことがあったので聞いてみました。


『じゃあ何で女子トイレってあるの?』


と・・・。当然です。女の子がトイレに行かない生き物だと言うのなら、女子トイレなんぞいらねえだろ、そう思うのは当然のことなのです。さぁ、答えられるものなら答えてみやがれ!そう思い、彼の顔を見ると、何か可哀想な人を見るような目で俺を見て、そして説得するかのようにこう言いました。


『俺たちへのサービスに決まってるだろ!』


・・・いや、意味わかんないから。つーか、『』って何だ?俺を巻き込むな。今すぐ通報した方が世のため、特に女性のためなんじゃねえの?って思ったんですけど、何か怖くて出来ませんでした。正直、関わりたくない。俺のことを脳みその片隅にも残して欲しくない。そう防衛本能みたいなのが働きまして、適当な言い訳を作って逃げました。あのまま会話を続けてたら、きっと今頃は豚箱で臭い飯でも食ってますよ。


というわけで、女の子は妖精論、俺にはレベルが高かった・・・。




でも一つだけ。妖精じゃなくて、同じ人間だからこそ、好きになれるんじゃないかな?って、ロマンティックで哲学的なことを考えるのでした。

少年ジャンプを読んで・・・

[マンガ][日記]少年ジャンプを読んで・・・

久々にジャンプ本誌を立ち読みしました。俺はいつもは単行本派で、主にネットや、友人のクチコミなんかでマンガの面白さを判断して買うようにしています。あと、最近は収納場所の都合でマンガを買い控えているのですが、表紙買いなんてのもたまにします。でも、やっぱ雑誌で読んでから単行本を買うって流れのほうが、何か本格的なファンぽいという幼稚な理由でジャンプを立ち読みしました。


まぁ知らないマンガってのが確かに増えてるんですよ。なので、途中からだと設定とかわからなくて困惑するマンガとかってのも出てくるんです。で、そのせいか、何だかとてもつまらないような気がしてしまって、こち亀だけ読んでそれ以外はパラパラめくってハンター×ハンターが載っていることに喜びつつも、単行本で追っている俺はネタバレが嫌なのであえて飛ばして、そしたらジャガーさんにたどり着いてしまいました・・・。ジャンプってこんなに薄かったかな?と思った瞬間ですよ。


で、最近のジャンプはツマラン、と仰っている方がいます。黄金期に比べるとダメだと・・・。まぁ俺も否定しませんし、むしろその意見に賛同しそうなんですけど、ジャンプがつまらない理由って何だと思います?単純にマンガの質が落ちたとか?それとも好みじゃないジャンルのマンガが増えた?展開が強引だったり、幼稚だったりするから?


俺は、たぶん成長するにつれて見方が変わったってのが大きい要因だと思います。もちろんそれ以外の要因も存在すると思いますし、もしかすると面白さはあるんだけど、自分の肌に合わないだけってのも考えられます。
何かつまんない、そんな理由で読むのをやめてしまったのですが、もったいないな〜とも思えてきました。


ただ、どこかのエントリーで『つまらないマンガは無い』みたいなのを読んだことがあるのですが、ハッキリ言ってつまらないマンガはあると思います。万人にとってつまらないマンガは無いと思いますけど、個人個人にとってはつまらないマンガってのは存在すると思います。

んで、何か余計な文も交えてしまった気がしますけど、結局個人の趣向の多様化に合わせるために幅広いジャンルを用意しなくてはいけなくなり、内容が薄くなったのかな〜と思うようになりました。


いろんな意見があると思いますし、俺が立ち読みしたのがジャンプだけで、富士鷹ジュビロ先生が復活したサンデーとかマガジンとかは依然読んでないので、限定的な意見だとは思いますけど、こんなことを思いました。

好きなシチュエーション

ええと突然ですが、好きなシチュエーションてありますか?簡単に言うなれば、ツンからデレに変わる時が好きとかそんな感じです。作品を例に挙げるのであれば、涼宮ハルヒの「サムデイインザレイン」における、ハルヒキョンに恥ずかしがりながらも傘を差し出すシーンだとか、翠星石がJUNにデレちゃう時とか、水銀燈とメグが百合百合してるところとか・・・。


まぁ、ラストの百合百合してるとこなんかは俺的にお勧めですけど、それは置いておいて、シチュエーションとしても素晴らしいと思ってます。だって病室に甲斐甲斐しくも通ってるんですよ?これが通い妻というものなのか・・・。(違うかも
んで、ツンからデレに変わる瞬間も好きなのですが、今回はそうではなく、百合的シチュエーションとして、どんな場面が好きかってのを熱く語りたいな〜と思っています。


初めて画像をアップするんで、表示されなかったらすみません。


こんなシチュエーションが好きです。画像は掲示板に張ってあったのをもらってきたので、作者サイトを知っている方がいたら教えてもらえませんか?許可もらいたいので

画像が上手く張れなかった時のためにどんな画像か説明いたしますと、2人の女性がいるのですが、左側にいる女性に、右側にいる女性が肩を貸している、というものです。なぜ肩を貸しているかというと、靴を履くためです。しかし、場所を見ると道中なんです。つまり靴を履く場所ではないのです。しかし、靴を履いている。ここに左側の子の思惑が隠れている気がします・・・。考えすぎですね


さて、それでですね、どうしてこんなシチュエーションが好きなのかと言いますと、まず前提条件として俺の目にはこんな風に映ってますという説明をさせてもらいますね。
まず、左の靴を履いている女性。俺はこちらを攻めと名づけています。そっちの気の無い右の子の肩に触れているのは、スキンシップのためなのです。そして徐々にアタックをしていこうというまさに恋愛真っ只中をこの一枚で語りかけてくるのです。良いじゃないですか〜。ちなみに右の肩を貸している女性はノーマルという事が重要だと思っています。
また、見方を逆にして左の女性がノーマルで、右の子を百合にすると一気にイメージが変わってくるんですよ。左の子は友情として右の子と仲良く肩を借りつつも靴を履いているのですが、右の子はそんな行為をされつつも心はキュンっとしているに違いないからです。


とまぁ、この一枚から限りない妄想の翼を広げる事が可能なわけですが、ここでは自重しましょう。


ここで重要なのは重ねて言いますが、片方がノーマルであるということです。俺はマリみてによってこれまでも片鱗のあった百合ラブハートを開花させました。その意味ではマリみてこそ俺の百合バイブルです。で、そのマリみてにおいて一番好きなカップルリングが『乃梨子×志摩子』なのです。この2人は原作の読み方次第、受けて次第のところがあるとは思いますが、どちらもノーマルです。きっと多分おそらく。ですが、俺はあえて

志摩子さん→乃梨子

だとここで主張しておきます。乃梨子外部からリリアンに来たってことで、ノーマルだと思うんですよ。んで、志摩子さんはもはや乃梨子無しでは生きられない体になっていると俺は思ってニヤニヤしているので、志摩子さんは乃梨子を求めているのです。そしてここで、上の画像に戻ります。


原作を読んでいられる方は2人の仲の良さを知っていると思います。俺も原作を途中までですが読んでいます。それで上の画像に乃梨子志摩子さんを当てはめる場合、どちらを当てはめますか?右の子に志摩子さん?それとも乃梨子


俺は左の肩を借りている子を乃梨子、肩を貸している子を志摩子さんだと妄想することをお勧めします。
乃梨子のことが気になって仕方ない志摩子さんにとって、この乃梨子の行為は胸キュンですからね。片足の不安定な乃梨子に少し意地悪なんてしちゃったりする追加妄想をするのもいいでしょう。
逆に左の肩を借りているのが志摩子さんだとすると、このまま抱きついちゃうってのも有りだよな、とか・・・いかん妄想が自重してくれない



とりあえず、そういうことです。そういうことなんです。
好きなシチュエーションというのは人によって違うでしょう。これは俺の好きなシチュエーションですから。日常でみられる些細な描写だと思いますが、それでもそんな些細な日常の中にも百合というのは潜んでいるという事に改めて気がつかせてくれる、そんな貴重で素晴らしい画像だと思います。



今回のエントリーはいつぞやの『ドキドキ対決』っぽいかもしれませんね。

ツンデレのパワー

先日、久々に『しぇいむ☆おん』をクリアしました。これは2ch発祥のツンデレ恋愛アドベンチャーゲームで、フリーとなっています。作品としてはツンデレ喫茶のキャラと仲良くなるって感じの作品です。俺はこの作品を去年辺りにDLしていたのですが、驚いた事にクリアしたのは美幸ちゃんただ1人でした。まぁ、ときメモ以外にやったことないから、仕方ないんですよ。下手でも良いじゃん。言い訳くらいさせてくれ。

さて、そんなこんなで俺はツンデレのパワーをこの身に受ける事となりました。この作品のたぶんメインヒロインである可奈をクリアしたのです。ちなみに志津江さんのヒントが無いと俺はクリアにたどり着けませんでした。それくらい俺はこれ系のゲームが下手糞です。とりあえず最初にヒロイン全員を回ったのがダメだったみたいで、攻略すると決めたヒロイン以外とはなるべくイベントをこなしてはならないようです。いや〜、学習したな〜。


さて、そこでタイトルの話になるわけです。ツンデレのパワーは凄いです。この『ツンデレ』というネーミングを考えた人はノーベル平和賞を獲得するだけのことをしたと思っていますし。というのも、


ツンからデレに変わる瞬間に生まれるパワー、それがあれば世界は平和になるんじゃないか?


軽く酒が入っているせいか、そんなことを考えてしまうのです。だって、ニヤニヤものですよ?日野ちゃま釘宮理恵さんの会話並みにニヤニヤものですもの。これは世界が平和にだってなるさ


だからツンデレには世界を平和にする力があるのです!←結論


『しゃいむ☆おん』という作品はフリーですが、主題歌があったりEDも歌ありだったりと、とても力の入った作品となっています。春休みに向けてダウンロードするのもありなんじゃないですか?